こんにちは、マレーシア子育てLABOのえりこです。
週末に初めてKL市内にあるDog cafeに行き、シベリアンハスキーに癒されて子どもよりDog cafeを楽しんだ私ですが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
先週金曜日に開催したマレーシアさんぽには3組の親子が参加してくれました。開催場所のKLCC Parkは、公園に入る入口が追加されていてたり、My sejateraのQRコード読み取りの場所にも監視の人がいなくなって、水遊びエリアもオープンしていて、とても開放的な雰囲気でした。休日は人も多いかと思いますが、平日の午前中だと人混みもなく、木陰もあるし、暑い時には水遊びエリアで涼めて最高です。
マレーシアではエンデミックへの移行が発表されて、公園などでは規制がより緩和されていますが、子どもへの感染が増えているので、人数の多い学校や保育所では分散登校もありますし、クラスで陽性者がひとりでも出たら学級閉鎖というのは変わっていません。子育てサポートや教育現場となる学校や保育所では、まだ少し辛抱がいるかもしれませんね。でも、やっとここまできたか・・・というのも感じる今日この頃です。
さて、日本への帰国もそのほかの地域への旅行もできるようになってきましたが、我が家では長女の乗り物酔い問題が出てきました。私自身も小さい頃も、大人になった今も乗り物酔いがひどいので、子どもの場合はどうしたらいいのかこちらの主治医に相談してみました。
日本でも子ども用の乗り物酔いの薬はありますが、マレーシアで一般に薬局で買えるのは6歳以上からの薬になるようで、それより小さい我が家の娘には、吐き気止めの薬であるNovominという飲み薬を処方してくれました。
キャンプやグランピングに行くのに山道は必須。そうなると車酔いも必須。
実際に3歳後半で乗り物酔いが始まった長女ですが、それまではピンピンしていたので、吐いてぐったりしている様子を見るとかわいそうだなと思うのと、その処理で私も車酔いを起こすという最悪の状況・・・
大人の乗り物酔いの薬と同様に、車に乗る15分くらい前に服用するといいとのこと。あとは、所々休憩を入れたり、景色がよく見える前の席に座るなど色々試行錯誤してみてとのことでした。
これで少しは家族での長旅も楽しくなるといいなと思います。
マレーシア子育てLABO
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