Book Sharing
マレーシア子育てLABOのブックシェアについて。開催日時・場所、本の借り方・返却場所、ご寄付、問い合わせ先についてご案内しています。
大きく分けて、KLエリアとCyberjayaエリアで開催しています。
参加ご希望の方は、まずはブックシェア専用LINE公式アカウントにご登録お願いいたします。
★次回開催日程・詳細は、TOPページにあるイベントカレンダーからご覧ください。
開催場所の詳細は以下の各地域のページへ。
(Bandar Utama, Mont Kiara, KLCC)
ブックシェア in Bukit Jalil & Desa ParkCity
本の借り方
①絵本を選ぶ(10冊まで)
②ブックシェア専用LINE公式アカウントに登録
③メッセージで以下の詳細を送付
・名前(フルネーム)
・借りた場所(KL または CJ)
・日付(例:2022/9/25)
・冊数(例:10冊)
・借りた本を写真撮影して画像送付
絵本・児童書等のご寄付
より多くの方に借りていただくには、まだまだ足りない状態です。ご自宅で読まなくなった絵本や児童書があれば、ぜひご寄付をお願いいたします。
また、マレーシア子育てLABOのブックシェアの活動にご賛同いただき、ご支援いただける方はぜひ活動費のご支援をお願いいたします。
毎回50冊を超える絵本・児童書の運搬費、ご寄付いただいた本の修理・メンテナンス費、新しい絵本や児童書の購入などに使用させていただきます。
ご寄付の内容について、ブックシェア専用LINE公式アカウントよりメッセージをお願いいたします。
ご寄付内容
・種類(絵本、児童書、その他)
・冊数
・ご希望の受け渡し場所(住所など)
・ご寄付者名
なぜ、マレーシアでブックシェアをするのか
マレーシア在住のママたちからこんな話がありました。
日本語の絵本が手に入りづらい。
日本語の絵本がある図書館あるけれど、住んでいるところから遠い。
地域の図書館が少なく、日本語に限らず、良質な絵本を手に入れることが難しい。
絵本の読み聞かせ時間を、親子の時間として大切にしている方も多くいます。
親は様々な本を読んであげたいし、子どもはいろんな本から自分で選んだ本を読みたい。そんな声をたくさん耳にしました。
元々は誰かが子どものため、自分のために手にした大切な絵本。
私たちは、マレーシアという地でも子育てをよりたのしめるように、ブックシェアを通して、よりよいコミュニティをつくりたいと考えました。
ブックシェアで必要な人に絵本が届くだけでなく、そこから出会いが生まれたり、参加する人たちが誰かのために役立っていると思えたり、みんなが楽しくマレーシアで子育てしていけるきっかけができたらいいなと考えています。
大切なものを、大切な人たちと共有する。
そこに人種や宗教などは関係ありません。
どんな時代になっても、本当に大切なことは変わらない。と、思っています。
ブックシェアにたずさわる人が、つながり、広がり、”信頼”が深まれば、
誰かの笑顔が増えるかもしれない。
誰かの悲しいことが少しは癒せるかもしれない。
誰かの明日を生きる活力になるかもしれない。
そんな想いを持って、ブックシェア始めます!
マレーシア子育てLABO
ブックシェアメンバー 一同