マレーシア子育て情報アーカイブス
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マレーシア子育て座談会1
(多言語教育、きょうだい子育て、ねんねトレーニング、トイトレーニング、寝かしつけ)
多言語教育
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きょうだい子育て
最新更新日 2021年9月25日
4/13のオンラインおしゃべりサロンで、マレーシアで3人きょうだいを子育てしているママをトークゲストに迎え、マレーシアでのきょうだい子育てについて色々聞いてみました。
質問
1)マレーシアできょうだい子育てをしていてよかったこと、助かったことはある?
2)マレーシアでのきょうだい子育て、気をつけているところは?
3)きょうだい子育てのコツってある?
A. 回答
1)マレーシアできょうだい子育てをしていてよかったこと、助かったことはある?
A. 「マレーシアはキッズフレンドリーできょうだい子育てしやすい!子どもたちを連れていると、声をかけてくれたり、子どもたちが少し騒がしくしても、周りの人たちがあたたかく見守ってくれるから助かる。子どもと電車をよく利用していた時は、席を譲ってくれたり、ベビーカーを下ろすのを手伝ってくれたり。周りのみんなで助けてくれる!」
そうだね〜、そういう雰囲気だから精神的に助けられるよね。
A. 「日本では、特に都内などの人混みが多いところだと、公共交通機関を使った移動ではベビーカーを折り畳んで下の子を抱っこしながら、上の子も一緒に移動という時もあり、ママだけできょうだいを連れての外出は結構大変。マレーシアは外出するときは、Grabでの移動ができるからすごく助かる。コロナが始まってからは、密を避けるために子ども3人連れていると6人乗りのGrab車※を呼ばないと行けなかったよ。」(※普通のGrab車よりも料金が高い。)
A. 「あと、レストランやカフェにはキッズチェアがあるから助かるし、高級店でも子どもOKのところが多いよね。子どもが離乳食の時は持ち込みOKのところも多くてすごく助かった。」
キッズチェアがないお店を探すのが逆に難しいくらいです。
2)マレーシアでのきょうだい子育て、気をつけているところは?
マレーシアは治安がいいと言って子どもの誘拐事件もあるので、外出先では子どもから目を離せません。例えば、ママ一人で外出中に子どもたちをトイレに連れて行く時はどうしているの?また、ママがトイレに行く時はどうしている?
A.「そうだね、気をつけているのは子どもから目を離さないことだね。特に、私+子ども3人で外食する時は、お店に入る前に全員トイレに行かせます。以前、食事中に1人がトイレに行きたいと言い出して大変だったことがあるので・・・。」
ショッピングモール内だとお店の中にお手洗いがないし、トイレまで距離が遠い場合もあるもんね。
A.「トイレに行くときは上の子たちは自分でできるので、私が便座を消毒後、する子だけ残して、他はみんな個室から出てます。そして、個室の前で鍵を閉めずにドアを押さえて待っています。もし私がする場合は、上ふたりは個室の前で待たせて、末っ子だけ一緒に個室に入れてます。個室が広ければ、3人みんな入れます。私+子ども3人で買い物へ行くときは、午前中だけとか、1〜2時間で帰ってくるようにしています。」
なるほど〜!参考になりますね。
日本にもあるけれど、マレーシアのショッピングモール内には大人も子どもも一緒に入れるちょっと広い個室?部屋?のような、多機能トイレのようなものもあるので、よく行く場所にあるか確認しておくといいですね。おむつ替えも授乳も一気に済ませられる場所だと楽チン。逆に古い施設や公園など多機能トイレのような広めの個室がないところもあるので、要注意。
3)きょうだい子育てのコツってある?
A.「上の子どものケアを特に気をつけてしているよ。声かけをしたり、甘えさせてあげたり。30分でも1時間でも短くてもいいので、上の子がママやパパとふたりで過ごせるようにしています。ひとりめということもあって上の子には過保護にだったし、きょうだいができてからは自分でできるでしょと言っていたのだけど、下の子に厳しくしない私の姿を見て、"赤ちゃんになりたいな"と上の子が言っているのを聞いて、ハッとした。これはちゃんと上の子のケアをしてあげないといけないと感じたんだ。」
上の子とはいつデートするの?どんなことしている?
A.「私とふたりで出かける時は、夫が下ふたりを見ていてくれるので、上の子とのデートは、土日だよ。一緒に美容院に行ったり、ランチしたり、映画を観たり。あとは、夫婦それぞれ得意分野が違うので、子どもがやりたいことによってどちらが行くか決めてます。上の子はも夫も、ものづくりが好きなのでふたりでホームセンターやDAISOに材料を買いに行ったり。特別なことはしてないけど、ふたりでたくさんお話しします。上の子の話をじっくり聴く時間が増えて、よかったなと思ってるよ。」
他にきょうだい子育てのコツはある?
A.「下の子が泣いてると教えにきてくれたりと、上の子が下の子たちをお世話してくれるので、それをサポートするようにしてます。最初はお手伝いしやすいようにおむつ取ってきてくれる?と上の子に声かけしたりしながら、一緒に下の子のお世話をしたり。そのうち自然と自分だけでお世話したりしてくれるようになるよ。あとは、上の子の遊びの中で自然にまかせてる。下の子たちが真似したり、上の子がきょうだいに絵本を読んであげたりすると、下の子たちが自然と読み書きを覚えていくよ。」
A.「おもちゃはクリスマスと誕生日にしか買わないようにしてます。おもちゃ箱に入る分だけというようにして、もし欲しいものがあったら、今持っているおもちゃからどれか捨てることになるよと話してる。子どもたちが絵本をよく読むし、本はそんなにかさばらないから買ってもいいよと言ってるよ。」
きょうだい喧嘩ってどのくらいあるの?回避策、解決策ってある?
A.「うちは毎日は揉めてるよ。とくに二番目と末っ子がよく喧嘩します。末っ子がまだ言葉で伝えられないから、上の子を叩いたりするの。上の子は末っ子がまだ小さいから仕方がないと思ってるのかやり返さないよ。家にいて、別々の部屋で遊ばせて離れさせても、ふたりとも同じことに興味がある&相手のやってることが気になるので、結局同じ部屋で遊んでいます。どうしてもおさまらなかったら子どもたちの話を聞いたり、仲裁に入ってます。」
旦那さんとはどんなふうに子どもたちのお世話担当を分けているの?
A.「外出するときは交互に下の子を抱っこしてたよ。食事の時は夫が座る場所が一番下の子の近くだから、自然と夫が食べさせてるよ。私も準備しながらだったりするから、食べさせててとお願いするしね。上の子たちはもう自分たちで食べれるから大丈夫。」
他に参加してくれたママたちも話していましたが、やはり、ひとりめで慣れてくるので、旦那さんもふたりめの方
が協力的という話もありました。
マレーシアで、ベビーシッターやナニー、お手伝いさんなど子育てサポートを活用しているママたちも多いので、こういったママたちの経験談を参考にしながらきょうだい子育てをより楽しめるといいですね。「マレーシア子育てサポート探し」を参照ください。