こんにちは!マレーシア子育てLABOのえりこです。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 年末まで残すところ数日ですが、みなさんはマレーシアでのクリスマス、どう過ごしましたか?
我が家はなんと、クリスマス2日前に娘がプレゼントを見つけてしまうハプニングがあり、慌てん坊のサンタクロースになってしまいましたが、クリスマス当日までちょいちょい箱を開けては閉めを繰り返し、どうにか我慢しながら、クリスマスの朝やっと中身とご対面でとても喜んでいました。時短簡単レシピのローストビーフも美味しく作れて、シャトレーゼのケーキとともに爆食い。夫へのプレゼントにオーダーメイドのオックスフォードシャツを注文。家族みんな、喜んでくれて笑顔いっぱいの1日になりました。ホッ。 マレーシアではイギリス植民地の影響などもあり、あちこちにtailorがあります。オーダーメイドはBespoke tailorやtailor madeなどいろんな言い方がありますが、一度オーダーメイドで服を作ると着心地の良さに、市販品が着れなくなることもあるとか。 実際、夫はアスリート体型で首周りがワイシャツの市販品だときつく、オーダーメイドシャツをこよなく愛しています。 我が家が住むBukit Jalilには、19th Stitchという仕立て屋さんがあります。その他の地域にも仕立て屋さんはあります。こちらができる前は、1 Utama shopping mallにあるBespoked Ian Changという仕立て屋さんでパンツをオーダーしていました。Ianさんは、背広の語源にもなったとされるBespoke tailorの本場、イギリス・ロンドンのSavile Row(サヴィル・ロウ)で学んできた人だそうです。 19th Stitchでは、生地選びからボタンや襟、袖、背中のデザインなど自分好みに出来て、ワイシャツならRM150-200くらいから作れます。日本の既製品の価格と変わらないくらいですよね。生地にもよりますが、洗濯をしてハンガー干しするだけで、アイロンをかけないでいいくらい皺がでないシャツで、私は大助かりです。 紳士服だけでなく、女性のジャケットやシャツ、ワンピースなどを仕立ててくれるお店もあるので問い合わせてみてはいかがでしょう。
私もプレゼントで、HERBIN(エルバン)のボールペンをいただきました。万年筆のインクを入れて使える、Sustainability満点のボールペンです。BangsarにあるCzipLee Bangsarという文房具専門店で購入できます。日本の文房具や万年筆もおいてあり、ステーショナリーが好きな我が家はよく行っております。 品質も良く価格も優しい品、マレーシアにもあります。大切な方へのプレゼントのご参考になればと思います。
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